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安全・快適エアラインはこれだ (朝日新書 41)
安全・快適エアラインはこれだ (朝日新書 41)
朝日新聞社 2007-04-13
売り上げランキング : 649435

おすすめ平均 star
star報告書的で読みもの的面白さには欠けるが・・
star安全面から見た航空機の雑学本
starフライト中に楽しめる本ではないようです

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各種ランキングを紹介するも、著者としての結論が出ているわけでもなく、少し消化不良であった。安全・快適の章では380の脱出テストを紹介していたり食事を紹介したり最新設備紹介したり、航空会社ごとの快適なシートを掲載するWeb(URL)を紹介したり(P.168)、中には航空管制の話を出したり(タイトル通り趣旨はエアラインの比較なはずで、ここで航空管制が出てくるのは少し違和感)。良くも悪くも雑学集。

航空ジャーナリストの事故分析関連の著書は得てして、豆知識のパッケージになってしまうのか、誰に、何を訴えたいのか、論点がぼやけてしまうように感じる。

肩肘はらずに、雑学集として読めばいいのだろうが・・・。
読んで愉しい 旅客機の旅 (光文社新書)
読んで愉しい 旅客機の旅 (光文社新書)
光文社 2003-08-13
売り上げランキング : 614522

おすすめ平均 star
star飛行機での旅行が楽しくなるために
star写真がもっと欲しいが、大変興味深い本
star今までに2回しか乗ったことがないのですが…

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20世紀初期から現在まで、様々な航空会社を、今昔東西の旅客輸送を”旅客”の目線でまとめている。初期のスチュワーデス(初期は看護婦の資格から身長・体重、年齢、未婚限定等厳しい条件があった)から機内食、今はなき喫煙にエンターテイメント、飛行機の迷彩まで、タイトルのごとく豆知識として参考になる。国内線の映画上映や機内食の廃止・有料化、2010年4月からは全日空が国内線の無料飲料を水とお茶だけにしたり、9.11/SARSを発端に航空会社の経営・コスト削減が厳しくなるにつれ、本書で謳っているような愉しみがだんだん過去の物となっていくのは少し寂しい。

著者はかなりマニアックな一面もあるようで、各種コレクションの話など、興味ない分野の記述は著者と読者に温度差が生じる。また、そうしたグッズを言葉だけで熱く語られてもイメージがわかないので、写真をもっとふんだんにあると良かった。

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